QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。 解除は→こちら
現在の読者数 0人
オーナーへメッセージ

2007年08月26日

葬儀と個人情報

酷暑の夏はお年寄りには気の毒である。
盆直前より近所のお年寄りが何人も亡くなり、何回も葬儀に行った。
昨日も同じ町内の婆ちゃんの葬儀だった。
結婚当時色々な軋轢の中、里が家内の実家の近くと言うこともあり、家内にとって気の休まる人であったようで二人見送りに行った。

斎場は何年も前に初の喪主として使ったところであり、数年前の近所の葬儀以来の処であった。
当時と大きく変わっていたことがあり、初めての体験であった。

受付で帳に氏名住所を記帳する方式がこの地方では昔からのことであり、そこでも以前は同様の方式であった。

今回は葉書ほどのカードに住所、氏名、電話番号などと共に一般、会社関係等を書き込む方式であった。
その方式に違和感を覚え帰宅後も頭の片隅に引っかかっていた。

どの様に考えても管理カードであり、コンピューターに打ち込みに便利なカードである。
受付での記帳簿、香典帳等の整理事務は取り持ちとしても以外に神経を遣うものであり、事後の整理も当家として意外に面倒な部分である。
この方式は一見合理的でもあるように感じる。

多分、カードを基にコンピューター処理後それらを整理、きちんとした体裁の会葬者名簿、香典帳が葬祭業者から供されるものと思っている。
其れはプリントアウトと言う最終段階のことであり、そのデーターは業者のコンピューターの中に残ったままである。

業者の立場からするともの凄く効率的に営業用個人情報用リストが出来る方式でもある。
一歩踏み込んで考えてみるとこの情報が只の情報ではない。
その家族に関係する交友関係、人脈、香典金額よりその縁の強さ、さらには取引関係までもが全て分かる情報である。

従来方式では記帳簿は直接当家に引き渡され情報を他人が知ることはない。
非常によく考えられた方法ではあるが、その斎場がその方式だけならば避けるつもりである。

来ていただいた方の情報が知らない間に他人に管理されるのは、失礼に当たるような気がするからである。

邪推でなければよいが

※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません